健康家族の最新医療情報
医療の進歩は日進月歩、家族の健康に有益な最新情報を集めてい ます。

禁酒・禁煙

禁煙の決意と実現の乖離

喫煙が原因で死亡する人の数は
世界で毎年およそ300万人にも上るそうです。


喫煙が健康を害することは
誰でも認識しているにも拘らず
禁煙したいと切望しながら
たいていの場合は
途中で挫折してしまうのだそうです。


2006年7月に
タバコが値上げされたときに
この値上げを受けて、
どのくらいの人が禁煙を考えているかという
調査を製薬会社のファイザーが行いました。


調査対象は
全国主要都市に住む700名の喫煙者。


値上げを機に
禁煙を決意したのは243人


禁煙はしないと回答したのは457人


禁煙はしないとした人の約15%は、
(これからも)値上がりしても禁煙しない、と回答。


半数は「本数を減らす」と回答。


3割が「禁煙するほどの値上げ額ではない」としながらも、
そのうちの半数
1箱500円以上になれば禁煙する」と回答。


ほとんどの喫煙者は禁煙を望み、
3割以上の人が禁煙を決意した結果となっていますが
実際には禁煙を成功させることは非常に困難で
医療やカウンセリングを受けずに禁煙に挑戦しても
1年以上禁煙できるのはわずか7%にとどまる
という調査結果が出ています。



自己流で禁煙に挑戦しても
長続きさせるのはむつかしいようですね。

アルコールパッチテスト

お酒を飲めない体質の人が無理をして飲むと、
急性アルコール中毒になる危険があります。


アルコールは、
胃や小腸で吸収されて、血中にはいり、
肝臓でアセトアルデヒドという物質に変化し、
最後は水と炭酸ガスに分解されます。


ところが
日本人の40%は、
先天的にアセトアルデヒドを分解する
ALDH2という酵素の働きが弱く
5%の人は全く働かないという報告があるのです。

そのため、欧米人に比べて
酒に弱い人や飲めない人が多い
のだそうです。


自分が飲める体質か、飲めない体質かを
知る方法があるのだそうです。


消毒用アルコールを垂らした救急ばんそこうを上腕部に貼り、
7分間待ってはがす
アルコールパッチテストというものです。

10分間観察し、
皮膚が赤く変色すれば酵素の働きが弱く、
酒には弱いことになります。


教材販売会社の少年写真新聞社では、
2000年に高校生の保健体育授業向けに
このアルコールパッチテストのキットを開発しました。


最近ではこのテストキット、
大学や企業、官公庁などからの引き合いが増えているそうです。

健康情報ガイド画像
日本人は欧米人に比べてアルコールに弱いんですって!
知らなかった!!一時、一気飲みなんかが問題になったから
アルコールパッチテストのキットが必要かもね!