健康家族の最新医療情報
医療の進歩は日進月歩、家族の健康に有益な最新情報を集めています。

認知症

高齢化と認知症

認知症とは
アルツハイマー病や、脳血管障害など
さまざまな原因で脳の細胞が死んだり
働きが悪くなったりして物忘れなどの症状が出る病気。


厚生労働省は、
2004年に「痴呆」から「認知症」へ
病名を変更しています。


アルツハイマー型の場合、
進行すると、
記憶力や判断力の著しい低下により、
日常生活を送るのが困難となり、
被害妄想などの精神症状が出ることもあります。


認知症の根本的な治療法は確立されておらず、
薬で進行を遅らせるなどの治療が一般的です。


高齢化に伴い、
認知症の患者数が急増することが予測されますが
厚生労働省は、2015年には、
現在の約1.5倍の250万人
要介護状態になると推計しています。


要介護度にもよりますが
少なくとも
「要介護」と認定されたら
ほったらかしにはできません。


介助や補助をする人の
助けが必要になるということです。


政府は
なるべく自宅で介護をしましょう
という方針ですから
これからは福祉だけに頼り切ることも
できないような状況です。


高齢者を抱え、
かつ経済的にゆとりのない家庭の場合
将来どのような現実が待っているのでしょうか?


これからの日本にとって、
この認知症が抱える問題は非常に深刻。


医療費削減ばかりでなく
早急な認知症対策、高齢者対策を
講じて欲しいものです。



認知症は将来の自分自身の問題。
避けて通ることはできません。
一刻も早く充実した対策が望まれます。