妊娠・出産
合計特殊出生率
出生率とは、
一定人口に対するその年の出生数の割合をいい、
通常、人口1000人あたりにおける
出生数を指すのだそうですが、
普通出生率または粗出生率などと呼ばれます。
これに対して
合計特殊出生率というのは
女性がその年に何人の子供を産んだかを示す出生率を
15歳から49歳までの各年齢ごとに
算出して合計した数値のこと。
1人の女性が
生涯に産む子供の平均数を推定する値として
国際的に使われているようです。
単に「出生率」といった場合、
一般的には
合計特殊出生率を指すことが多いようです。
この数値は当然
発展途上国では高く、
先進国では低くなる傾向にあります。
日本で人口動態統計に導入されたのが
1947年ですが
このときは4.54という高い数値でした。
1975年以降は
2を割り込んだまま減少傾向が続いています。
この合計特殊出生率が
2.08を割ると、
総人口が減少に向かうとされています。
日本では、
2005年に1.25で
5年連続で過去最低を更新。
2006年1月〜6月の上半期には
婚姻数の増加で一時的に出生数が上がりましたが
2007年には再び減少に転じています。
2050年には
人口が1億人を割るのは確実とされています。
