健康家族の最新医療情報
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除細動器

除細動器使用は生存率5倍

心筋梗塞などの心臓疾患で
心肺停止になった患者が救急搬送される際、
心臓に電気ショックを与え、
鼓動を取り戻すための「除細動」。


この「除細動」をした場合、
除細動をしなかった場合に比べて、
1ヶ月の生存率は
5倍に上るということです。


これは総務省消防庁が初めて行った
(2006年)9月の
救急救命処置の生存率に関する調査でわかったもの。


「除細動」については、
駅などの公共施設を中心に設置された
自動体外式除細動器(AED)の使用が
2004年7月から一般市民でも認められるようになり、
その効果が裏付けられた結果となったものです。


調査は、2005年の1年間、
救急隊が搬送した心臓疾患による心肺停止患者
約5万6千人のうち、
発症時に家族や通行人ら一般市民が居合わせた
約1万8千人について実施された、
というもので、

除細動をした人の場合は、
1ヶ月の生存率が17.5%だったが、
除細動をしなかった人の場合は
3.5%にとどまっている
という結果が得られたようです。


一般市民が救急隊到着前に
心臓マッサージなどの応急手当をした場合でも、
応急手当をしなかった場合に比べ、
1.4倍の生存率となっている
ことも判明したということです。



こういう形で一般市民が医療行為に参加することで
一命をとりとめることができるのは本当に素晴らしいこと!
もっともっと一般の人に
除細動の訓練の場が提供されるといいですね!