乳がん
初潮早く閉経遅いと乳がんのリスク大/乳がん1
女性ホルモンと乳がんには
深い因果関係があるようです。
厚労省研究班は
1990年から2002年に亘り
全国5万人の中高年女性を対象に
乳がんの発症リスクに関する調査を行っています。
2007年2月にわかったこととして
ちょっと興味深いデータが報告されています。
ここでの調査結果から
『初潮が早く閉経が遅いと乳がんのリスクが大きくなる』
ことが読み取れるというのです。
どうも生殖機能にかかわる女性ホルモンには
乳がんの増殖を促す作用があるようです。
ということは
女性ホルモンの分泌期間が長いと
乳がんを発症しやすくなるということのようです。
調査報告をおおまかにまとめてみると
◆初潮年齢◆
14歳未満は16歳以上の約4倍
◆閉経年齢◆
54歳以上は48歳未満の約2倍
◆出産経験◆
未経験は経験者の約2倍
◆身長◆
160cm以上は148cm未満の約2倍
というような結果になったということです。
同研究班では
これらの調査結果を
乳がん発症リスクを算出するための
システム開発に役立てたいということです。

身長まで乳がん発症リスクに関係するとは驚き!
リスク要因のある人は早めに検診を受けましょう。
