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成長ホルモン分泌不全症

メタボと成長ホルモン分泌不全症



メタボリック症候群というのは
生活習慣の偏りから内臓脂肪が増え、
高血糖、高血圧、高脂血症などを
重複して発症するというものですが

過食、運動不足などとは
無縁の生活をしている人の中にも
このような症状が見られる場合があるといいます。


このような場合は
成長ホルモン分泌不全症」を
疑ってみるほうがいいかもしれないそうです。


子どもの成長を促すのが
脳から分泌される成長ホルモンですが、
実は中高年になっても
このホルモンの分泌は途絶えずに継続されて、
筋肉や骨の強度の維持に
重要な役割を果たしているとのこと。


この体内成長ホルモンが不足すると、
内臓脂肪を中心に体脂肪量が増え、
腹囲が「リンゴ型肥満」になりやすく

メタボリック症候群と同様に
糖尿病、心疾患、脳血管疾患の
リスクが増してくるのだそうです。


原因として考えられるのは
脳の腫瘍や外傷、
手術の放射線治療の後遺症などから
ホルモンを生成する「下垂体」の機能が落ちること。


幼年期に発症した場合、
低身長の予防のため成長期だけ治療を受け
成人後に放置してしまう例も多いといいます。


成長ホルモン分泌不全症の治療方法は、
腹部への自己注射
ホルモンを補給するのが一般的とのこと。


たとえ保険を使っても
月に数万円の費用がかかるのが難点。


最新医療ガイド
成長ホルモンは消化器官で分解されてしまうので
経口サプリメントでは効果がないということですよ。