過敏性腸症候群
過敏性腸症候群(過敏性大腸炎)
過敏性腸症候群(IBS)は、
大腸や小腸に特に異常がないのに
下痢や便秘を繰り返す病気。
ストレスが主な原因とされており、
最近では子供の患者が増加しているとのこと。
発症が多いのは新学期直前や入学試験直前。
この疾病は、
細菌やウイルス感染でないにもかかわらず、
便秘や下痢、腹痛などの症状が
2〜3ヶ月間続き、
一旦は落ち着くものの
また再発するというパターンを繰り返すのが特徴。
一時は「過敏性大腸炎」と呼ばれていたが、
炎症を伴わないので、
最近では「過敏性腸症候群」と呼ばれるように。
ストレスなどで
腸が正常に機能しなくなることが主な原因。
下痢タイプと便秘タイプがあり、
下痢タイプのほうが一般的。
対症療法としては、
腸内の水分を調整する薬や下痢止めがあるが、
何と言ってもストレスを軽減することが重要なポイント。
また、規則正しい生活習慣を身に付け、
適度な運動を欠かさないことも大事だとのこと。
最近では中学生を中心に
子供の患者が目立つのが気になるところ。
授業中しばしばトイレに行くため、
授業に集中できない、
というような問題も浮上しているようです。

何度もトイレに行くので、
周囲の同級生に対して恥ずかしいという気持ちが
さらにストレスを増大させているそうです。
