健康家族の最新医療情報
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アルツハイマー病

アルツハイマーの新治療法

現役の医者に
「絶対になりたくない病気は何か」
と質問すると、たいていの医者は
アルツハイマー病」と答えるそうです。


理由は
人格の破壊の程度が
これほど深刻な病気もないからだそうです。


64歳以下で発症するアルツハイマーを
若年性アルツハイマーといいますが
稀に20代・30代での発症も見られます。


アルツハイマー病は、
脳にベータアミロイドと呼ばれるたんぱく質の蓄積
原因で発症することがわかっています。


(2006年)7月12日付の
米アカデミー紀要(電子版)の発表では
東京都神経科学総合研究所と
スイスの国際チームが協力して開発を進めていた
このたんぱく質の蓄積を抑える、
副作用の少ないワクチンは
マウスの実験での効果が確認されたということでした。


このワクチンを筋肉に注射すると、
ベータアミノロイドが体内で作られ
これに対する抗体も徐々にできるそうです。


長期間マウスに投与しても
免疫に関する細胞の過剰な活性化や
髄膜脳炎といった副作用は
認められなかったということです。


その後、
サルで効果を確認する作業に移行しており
安全性が確認できれば
人間臨床試験をしたい考えだということでした。


これまでも、
ワクチン療法が開発されたことはありますが、
臨床試験で一部の患者に髄膜脳炎の副作用が出て、
治験が中止されたという経緯があるそうです。

最新医療ガイド
この試験は今
どこまで進んでいるのでしょうか。