健康家族の最新医療情報
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摂食障害

低年齢化進む拒食症

日本小児心身医学会が
2006年9月にまとめた
子供の拒食症に関する
全国規模の実態調査では
小学生で羅患するなど
低年齢化が進んでいるということです。


拒食症(神経性無食欲症)は、
女性に多い摂食障害の一つで、
重度の体重減少に加え、
体重が増えることへの恐怖心の
精神症状が伴う病気。


拒食症による死亡例
これまでわずかですが報告されており、
死因は、衰弱・不整脈・心不全・自殺など。


低身長や脳の萎縮などの
後遺症の恐れもあるという
初潮前の女児患者は、
過去386人
が確認されている、とのこと。


調査は、小児科研修病院
569施設を対象に実施され、
294施設が回答を寄せた、というもの。


2005年に受診した拒食症患者は、
初診が358人、
再診が586人の計944人。


また、この調査では
点滴などによる
強制栄養療法の実施に
踏み切るかどうかの判断、
患者が隠れて嘔吐をするなどの問題行動で
病院側が苦慮している実態なども
明らかになったということです。


学会は、
発症のきっかけや
治療経過、死亡の詳細について
これから詳しく調査を始めるということです。


小学生のときから拒食症とは驚き。
後遺症も深刻ですから
未然に防ぎたいものですね。