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      <title>健康家族の最新医療情報</title>
      <link>http://kenkou.yasuiyakuhin.com/</link>
      <description>病気をあきらめない！現代医療の最新情報を集めています。</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2008</copyright>
      <lastBuildDate>Wed, 28 May 2008 09:26:32 +0900</lastBuildDate>
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            <item>
         <title>激減するＡＩＤ（非配偶者間人工授精）施設</title>
         <description><![CDATA[<strong>ＡＩＤ（非配偶者間人工授精）</strong>とは
不妊に悩む夫婦のために
<font color="#ff0000">第三者のボランティア</font>が提供する
精子を使って人工授精するというもの。


日本では
<font color="#ff0000">慶応大学病院</font>が１９４８年に
最初にＡＩＤを実施してから
今年（２００８年）で<font color="#ff0000">６０年</font>です。


第三者の精子を使うという
<font color="#ff0000">倫理的な問題</font>が指摘され続けながらも
長い間実施され続け
これまでに全国で
<font color="#ff0000">１万人</font>以上が生まれたとされています。


２００１年〜２００５年の統計では
年間約<font color="#ff0000">１５００組の夫婦</font>に
約<font color="#ff0000">４３００件のＡＩＤ</font>が実施され
毎年約<font color="#ff0000">１３０人の赤ちゃん</font>が生まれています。


ここにきて
ＡＩＤ（非配偶者間人工授精）施設が
減少するという傾向を見せていますが
２００８年現在の実施施設は
全国で<font color="#ff0000">１４施設</font>で
５年前に比べて<font color="#ff0000">半減</font>しているということです。


ＡＩＤ施設の激減の理由は
<font color="#006500">精子提供者(ドナー）を匿名とする従来の方法</font>が
子どもの「<font color="#ff0000">出自を知る権利</font>」に対応していないことが
「<font color="#ff0000">子どもの福祉</font>」に反するとして
ドナー開示を求める声が
高まっていることにあります。


２００３年ころから
ＡＩＤで生まれた人たちが
「<font color="#006500">遺伝上の父親を知りたい</font>」との声を上げ始め
「<font color="#ff0000">当事者の会</font>」なども結成されているようです。


しかし共同通信の調査によれば
ドナーのなり手というのは
ＡＩＤ実施施設関連の学生やＯＢが主体で
その他には医薬品・検査関連の会社員など。


彼らボランティアにしてみれば
提供１回につき
１万５千円〜３万円程度の
報酬が支払われるアルバイトといったところ。


ドナーの開示が法制化されれば
ドナーのプライバシーが守られなくなり
将来の生活を脅かすことにもなりかねません。


医師の受け止め方もさまざまで

「<font color="#006500">ドナー開示の法律ができたらＡＩＤはやめる。
精子提供者がなくなるので継続は困難</font>」

「<font color="#006500">出自を知る権利は大切。
ドナー開示の法律ができたら
開示を受け入れるドナーが現れるまで
ＡＩＤは実施はしない</font>」など。


医療現場も揺れているようです。


<img src="http://www.yasuiyakuhin.com/img/gene1.gif"alt="最新医療情報ガイド"border="0" align="left">
<br clear="all">
<font color="#ff0066">ＡＩＤで生まれた当事者の会の
４０代の女性の言葉が伝えられていました。
「親子の間にウソがないことが基本。
血はつながっていなくても
深い愛情でつながっていることを伝えることが大切」</font>
<br clear="all">]]></description>
         <link>http://kenkou.yasuiyakuhin.com/2008/05/post_40.html</link>
         <guid>http://kenkou.yasuiyakuhin.com/2008/05/post_40.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">852生殖補助医療</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 28 May 2008 09:26:32 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>低年齢化進む拒食症</title>
         <description><![CDATA[日本小児心身医学会が
２００６年９月にまとめた
子供の拒食症に関する
全国規模の実態調査では
小学生で羅患するなど
<font color="#ff0000">低年齢化</font>が進んでいるということです。


拒食症（神経性無食欲症）は、
<font color="#ff0000">女性に多い摂食障害の一つ</font>で、
重度の体重減少に加え、
体重が増えることへの恐怖心の
精神症状が伴う病気。


<font color="#ff0000">拒食症による死亡例</font>も
これまでわずかですが報告されており、
死因は、衰弱・不整脈・心不全・自殺など。


低身長や脳の萎縮などの
後遺症の恐れもあるという
初潮前の<font color="#ff0000">女児患者は、
過去３８６人</font>が確認されている、とのこと。


調査は、小児科研修病院
５６９施設を対象に実施され、
２９４施設が回答を寄せた、というもの。


２００５年に受診した拒食症患者は、
初診が３５８人、
再診が５８６人の計９４４人。


また、この調査では
点滴などによる
<font color="#ff0000">強制栄養療法</font>の実施に
踏み切るかどうかの判断、
患者が隠れて嘔吐をするなどの問題行動で
病院側が苦慮している実態なども
明らかになったということです。


学会は、
発症のきっかけや
治療経過、死亡の詳細について
これから詳しく調査を始めるということです。

<img src="http://www.yasuiyakuhin.com/img/gene1.gif" border="0" align="left">
<font color="#ff0066">小学生のときから拒食症とは驚き。
後遺症も深刻ですから
未然に防ぎたいものですね。</font>]]></description>
         <link>http://kenkou.yasuiyakuhin.com/2008/05/post_39.html</link>
         <guid>http://kenkou.yasuiyakuhin.com/2008/05/post_39.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">751摂食障害</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 24 May 2008 12:56:31 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ポンペ病の治療薬とガイドライン</title>
         <description><![CDATA[<strong>ポンペ病 （酸性マルターゼ欠損症）</strong>は
厚生労働省の指定難病の疾患群
「<strong>ライソゾーム病</strong>」の一つです。


「ライソゾーム」は
身体の細胞内の不要な物質を分解する小器官。


「ライソゾーム」では
多くの<font color="#ff0000">酵素</font>が働いていますが
生まれつき特定の酵素がなかったり
あっても働きが弱かったりすると
不要物が溜まり
さまざまな病気を引き起こします。


ポンペ病 （酸性マルターゼ欠損症）の場合は
<font color="#ff0000">グリコーゲン</font>が蓄積して全身の筋力が低下します。


生後まもなく発症する乳児型の場合は
進行が早く、多くの場合
心不全や呼吸不全で
１歳までに死亡するとされていて

小児型と成人型の場合
進行は緩やかですが
やはり呼吸不全で死に至るとされています。


「ライソゾーム病」は
平成１３年５月１日から
国の特定疾患治療研究事業に認定され

これまで全く治療法がなかった
ポンペ病 （酸性マルターゼ欠損症）の
治療薬・マイオザイムが
平成１９年４月に日本で承認され

ポンペ病 の患者と家族に
大きな希望を与えてくれましたが
課題も残されているようです。


ポンペ病 （酸性マルターゼ欠損症）は
<font color="#ff0000">４万人に１人</font>という希少難病であるため
病名を知らない医師もいて
ほかの病気と誤診されるケースも多いようです。


２００５年３月に実施された
患者に対する調査では
ポンペ病 （酸性マルターゼ欠損症）患者のうち

最初からポンペ病と診断されたのは<font color="#ff0000">４１％</font>

症状が似ていることから
筋ジストロフィーと診断されたのが<font color="#ff0000">２７％</font>

その他肝炎や心筋症と誤診されたのが<font color="#ff0000">３２％</font>

となっています。

ポンペ病 （酸性マルターゼ欠損症）は
進行性の病気なので
早期の診断と治療が不可欠ですが

かなり大きな病院でも
正しく診断されないケースが多く
せっかく承認された治療薬の効果が
十分発揮されていないことから

厚労省では
ポンペ病 （酸性マルターゼ欠損症）の
検査方法や他の病気との見分け方などを盛り込んだ
診断治療の<font color="#ff0000">ガイドライン</font>を作成しています。


<img src="http://www.yasuiyakuhin.com/img/gene1.gif" border="0" align="left"alt="ポンペ病 （酸性マルターゼ欠損症）ガイド"/>
<font color="#ff0066">ポンペ病 の治療薬・マイオザイムを
最大限に生かすためにも
早期発見と正しい診断が必要です。</font>]]></description>
         <link>http://kenkou.yasuiyakuhin.com/2008/05/post_38.html</link>
         <guid>http://kenkou.yasuiyakuhin.com/2008/05/post_38.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">703ポンペ病 （酸性マルターゼ欠損症）</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 03 May 2008 10:13:56 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>妊娠と新生児の二分脊椎</title>
         <description><![CDATA[最近の<font color="#ff0000">新生児</font>に
「<font color="#ff0000">二分脊椎</font>」の発症率の
増加が見られるようです。


二分脊椎とは
妊娠初期に、母親の<font color="#ff0000">葉酸</font>の摂取不足により
新生児の腰仙部に起る<font color="#ff0000">脊椎の異常</font>。


<font color="#ff0000">１万人</font>の出生あたり、ほぼ<font color="#ff0000">５人</font>の発症率。


仙骨から尾てい骨のあたりが膨らんで<font color="#ff0000">瘤</font>をつくり
瘤の周囲には異常な発毛が見られるのが特徴。


下肢の神経麻痺を伴うような大きな瘤の場合は
出生時に異常に気づくので
治療を受けることができますが
瘤が小さかったり、
瘤の形成を成していない状態では
気づかれずにそのまま放置される可能性があります。


成長とともに
尾てい骨のあたりに
出っ張りと痛みを感じるようになって
脊椎の異常に気づくこともしばしば。


<img src="http://www.yasuiyakuhin.com/img/gene1.gif"alt="最新医療ガイド"border="0" align="left">
<font color="#ff0066">二分脊椎の疑いを感じたら
整形外科を受診してみましょう。
妊娠したら
葉酸の摂取を心がけましょう。</font>
<br clear="all">
]]></description>
         <link>http://kenkou.yasuiyakuhin.com/2008/04/post_37.html</link>
         <guid>http://kenkou.yasuiyakuhin.com/2008/04/post_37.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">202妊娠・出産</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 30 Apr 2008 21:31:53 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>除細動器使用は生存率５倍</title>
         <description><![CDATA[心筋梗塞などの心臓疾患で
<font color="#ff0000">心肺停止</font>になった患者が救急搬送される際、
<font color="#ff0000">心臓に電気ショック</font>を与え、
鼓動を取り戻すための「<font color="#ff0000">除細動</font>」。


この「除細動」をした場合、
除細動をしなかった場合に比べて、
１ヶ月の生存率は
<font color="#ff0000">５倍</font>に上るということです。


これは総務省消防庁が初めて行った
（２００６年）９月の
救急救命処置の生存率に関する調査でわかったもの。


「除細動」については、
駅などの公共施設を中心に設置された
<font color="#ff0000">自動体外式除細動器（ＡＥＤ）</font>の使用が
２００４年７月から一般市民でも認められるようになり、
その効果が裏付けられた結果となったものです。


調査は、２００５年の１年間、
救急隊が搬送した心臓疾患による心肺停止患者
約５万６千人のうち、
発症時に家族や通行人ら一般市民が居合わせた
約１万８千人について実施された、
というもので、

除細動をした人の場合は、
１ヶ月の生存率が<font color="#ff0000">１７．５％</font>だったが、
除細動をしなかった人の場合は
<font color="#ff0000">３．５％</font>にとどまっている
という結果が得られたようです。


一般市民が救急隊到着前に
心臓マッサージなどの応急手当をした場合でも、
応急手当をしなかった場合に比べ、
<font color="#ff0000">１．４倍の生存率</font>となっている
ことも判明したということです。


<img src="http://www.yasuiyakuhin.com/img/gene1.gif"border="0" align="left">
<font color="#ff0066">こういう形で一般市民が医療行為に参加することで
一命をとりとめることができるのは本当に素晴らしいこと！
もっともっと一般の人に
除細動の訓練の場が提供されるといいですね！</font>
]]></description>
         <link>http://kenkou.yasuiyakuhin.com/2008/04/post_36.html</link>
         <guid>http://kenkou.yasuiyakuhin.com/2008/04/post_36.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">501除細動器</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 27 Apr 2008 21:42:56 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>コムスン介護報酬不正請求事件を振り返る３</title>
         <description><![CDATA[コムスンなど
介護サービス業者が引き起こした
介護報酬不正請求事件は
介護保険制度の信頼性を
大きく揺さぶることとなりました。


介護報酬に関しては
既に支払い済みの料金が
未払い扱いになっていて
二重に料金を請求されたといるトラブルが
発生していた事実もあったようで

都や国民生活センターに対して
相次いで苦情や相談が寄せられていた
ということですから

これからの
介護サービス業全体の監査体制や
許認可の見直しが検討されることは
必至の状況であり
今後の展開が気になるところです。


介護報酬の不正で
大きな失敗をしてしまったコムスンですが

何と！意外なことに！！

大手介護会社の中で
<font color="#ff0000">コムスンは厚生労働省からの天下りポストを
用意していない唯一の会社だった</font>
ということです。


<img src="http://www.yasuiyakuhin.com/img/gene1.gif" border="0" align="left">
<font color="#ff0066">まさか、
天下りを受け入れないことで
厚労省から制裁を
受けたわけではないと思いますが・・・</font>
<br clear="all">]]></description>
         <link>http://kenkou.yasuiyakuhin.com/2008/04/post_35.html</link>
         <guid>http://kenkou.yasuiyakuhin.com/2008/04/post_35.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">351介護</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 27 Apr 2008 20:15:46 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>コムスン介護報酬不正請求事件を振り返る２</title>
         <description>処分を受けたコムスンは、
その直後、同じ
グッドウィル・グループ内の会社へ
事業をすべて譲渡する方針を公表。


しかしこの会社は、
５月までコムスンの子会社だった日本シルバーサービス。 


コムスンが処分を受けるのに備えて、
事前に子会社を切り離し
事業譲渡の下準備をしたと疑われるのは当然のこと。


こうしてコムスンは　
厚生労働省から行政処分を受けた後も
介護事業の継続を模索していたようですが、

このような方法がまかり通るほど
世の中は甘くはないようで
「処分の骨抜き」との批判の嵐の中で

グループ以外への売却に方向転換
せざるを得ない状況に追い込まれたというもの。


グッドウィル・グループは
２００７年６月１３日
介護事業から全面撤退する方針を正式決定。


居酒屋チェーン大手ワタミ
介護業界大手のニチイ学館
施設介護事業の買収を目指すツクイ
セントケア・ホールディング
ベネッセコーポレーション・・・

譲渡を見越した企業が
買収に次々名乗りを上げました。


コムスンのサービスを利用しているお年寄りは
全国に約６万５０００人、
介護関連企業の従業員は約２万７０００人。


離島や山間部での介護サービスが
切り捨てられるのではないか、

介護難民を出さずに事業譲渡が実現するのか、

事業が切り売りされれば、
従業員の雇用を守ることができなくなるのではないか、

等々、
事業譲渡に関しては
非常に大きな不安がついてまわりました。</description>
         <link>http://kenkou.yasuiyakuhin.com/2008/04/post_34.html</link>
         <guid>http://kenkou.yasuiyakuhin.com/2008/04/post_34.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">351介護</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 25 Apr 2008 21:08:23 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>コムスン介護報酬不正請求事件を振り返る１</title>
         <description>老人介護の問題は
誰にでも将来のしかかってくる
他人事ではない重大な問題です。


介護する側にとっても
介護される側にとっても
介護事業者の存在は非常に大きなもの。


厚生労働省は２００７年６月６日、
訪問介護大手のコムスンに対し、
介護報酬を不正請求した問題で

２０１１年１２月までの５年間
同社の事業所の新規指定や更新を認めない方針を
固めたことを全国の都道府県に通知しました。


介護報酬の不正請求の内容は
東京や岡山、青森などにある８事業所を開設する際、
条件を満たすため、辞めたヘルパーを責任者としたり、
他の事業所の職員の名義を使ったり、と

事業所の取り消し処分に相当する
「不正な手段による指定申請」を
行っていたというもの。


ところがコムスンは
この８事業所のすべてについて
取り消し処分となる直前に、
自ら事業所の廃止届を提出していて
厚労省は取り消しの処分ができなかったようです。


そこで厚労省は
コムスンは取り消し処分を受けた時と
同等の処罰を受ける必要があると判断し、

２００６年４月施行の改正介護保険法に基づき、
コムスンの事業所の新規指定や更新を
今後約５年間認めないことを決めた、というもの。 


この決定によると
コムスンは新規事業の開設ができない上に
６年に１回の指定更新も認められないことから
事業所の数が年々減少していくことになり

２００７年５月現在で
２０８１ヵ所ある事業所は
２００８年度には１４２４ヵ所、
２００９年度は１０５９ヵ所、
２０１０年度は７２０ヵ所、
２０１１年度には現在の５分の１の
４２６カ所にまで減る見通しとなってしまいました。</description>
         <link>http://kenkou.yasuiyakuhin.com/2008/04/post_33.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">351介護</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 24 Apr 2008 23:34:10 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>死後懐胎子</title>
         <description><![CDATA[死後懐胎子とは、
『<font color="#006600">冷凍等の方法により
保存した精子を提供した男性が死亡した後に、
女性が人工授精等の生殖補助医療により
妊娠し、出産した子のことである</font>』
ということになっています。


法律上、
保存精子の提供者が
その子の父となりうるか否かにつき、
争いがあるところですが、
倫理・宗教等の問題も複雑に絡み合い
論争の火種が消えることはなさそうです。


民法７７２条２項の解釈により、
夫の死亡を含む
婚姻解消から３００日以内に出産した子は、
嫡出子と推定されます。


<font color="#ff0000">３００日</font>を過ぎると、
<font color="#ff0000">生物学上</font>は、提供者が父であることを証明できても、
<font color="#ff0000">法律上</font>は、提供者は父とは認められないわけです。


しかし、この<strong>死後懐胎子</strong>の問題の本質は
３００日を過ぎているか否か、という問題ではなく
懐胎した時点で、精子提供者が生存しているか死亡しているか
というところにあるのでしょう。


『<font color="#006600">懐胎以前に提供者が死亡しているのだから、
親権につき、
提供者が死後懐胎子の親権者とはなりえず、
扶養等につき、
死後懐胎子は提供者から監護、養育及び扶養を受けることはなく、
相続につき、
死後懐胎子は提供者の相続人になりえないから、
民法の実親子に関する法制は、
死後懐胎子とその提供者との親子関係を想定していない</font>』
という判決がありました。 


死後懐胎子については
「<font color="#ff0000">立法がない以上、親子関係は認められない</font>」
という最高裁の判決でした。


現実には
生殖補助医療の技術を持ってすれば、
夫の死から長期間経過した後であっても
夫の子を出産することが可能です。 


しかし、この問題は
「人間とは、親子とは、生命とは何か」
を根本から揺るがす問題であるだけに
倫理・宗教・科学・哲学等
あらゆる人類の智慧を総括して
取り組まなければならない難しい問題です。


<img src="http://www.yasuiyakuhin.com/img/gene1.gif" border="0" align="left">
<font color="#ff0066">医療の進歩は人類に難しい問題を
投げかける結果にもなりますね。</font>
]]></description>
         <link>http://kenkou.yasuiyakuhin.com/2008/04/post_32.html</link>
         <guid>http://kenkou.yasuiyakuhin.com/2008/04/post_32.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">852生殖補助医療</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 22 Apr 2008 22:41:08 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>死後認知</title>
         <description><![CDATA[<strong>死後認知</strong>とは、
結婚していない男女間に生まれた子を
男性が<font color="#ff0000">認知しないまま死亡</font>した場合、
法的な<font color="#006600">父子関係を成立</font>させるための民法上の制度。


父が自ら進んでする<strong>任意認知</strong>でなく、
客観的な親子関係の存在を
裁判所が認定する<strong>強制認知</strong>の一つ。


父が死亡した日から<font color="#ff0000">３年以内</font>に
公益の代表者としての検察を相手に提訴するもの。


３年を過ぎると
認知の訴えを提起することができなくなります。


この制度は、
妊娠後に男性が死亡した場合を想定したもので
<font color="#ff0000">凍結保存精子</font>による男性死後の妊娠や
結婚などしていたケースについては
想定していません。


<a href="http://kenkou.yasuiyakuhin.com/2008/04/post_28.html"target="_blank">凍結精子の父子関係</a>
を参照してください。


<img src="http://www.yasuiyakuhin.com/img/gene1.gif"alt="最新医療情報ガイド" border="0" align="left">
<font color="#ff0066">死後認知とは
男性が認知しないまま死亡した場合
客観的な親子関係の存在を裁判所が認定して
父子関係を成立させる民法上の強制認知制度です。</font>
<br clear="all">]]></description>
         <link>http://kenkou.yasuiyakuhin.com/2008/04/post_31.html</link>
         <guid>http://kenkou.yasuiyakuhin.com/2008/04/post_31.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">851認知</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 22 Apr 2008 20:28:38 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>赤ちゃんポスト</title>
         <description><![CDATA[「赤ちゃんポスト」とは
家庭環境や経済的理由により
養育することができない新生児を
親が匿名で養子に出すための容器、
およびそのシステムの通称です。


日本では熊本市の
慈恵病院で初めて設置計画がなされ
２００７年４月５日、許可がおりています。


慈恵病院ではこれを
「こうのとりのゆりかご」と名付け
救える命の救済にあたっています。


この「赤ちゃんポスト」設置については
世間の評価は賛否両論の
真っ二つに分かれて
ずいぶん激論がかわされました。


たとえ手段に問題があったとしても
救える命ならとりあえずを救わなければならない
というのが賛成派の意見。


赤ちゃんポストの設置が
子捨てや育児放棄を助長することにつながる
というのが否定派の意見。


ヨーロッパなどには古くから
修道院や病院等において
赤ちゃんポスト的なものが存在していたようです。


設置から１年ほど経過して
賛否の激論は過去のものとなり
「赤ちゃんポスト」はすっかり
日本人の意識の中に抵抗なく
受け入れられている感があります。


さてこれは
日本人の心が大陸的に
おおらかになったのか、それとも
すぐに忘れる日本人独特の心理のせいでしょうか？


１年が経過したら
「（子捨ては）あってはならないこと」
「不快だ」などと
言う政治家もいなくなりました。


まずは、「救える命を救う」ことが基本。


政治家はこのことを
肝に命じてほしいものです。


<img src="http://www.yasuiyakuhin.com/img/gene1.gif" border="0" align="left">
<font color="#ff0066">「赤ちゃんポスト」についての詳しい情報は
<a href="http://baby-post.seesaa.net/"target="_blank">赤ちゃんポスト追跡情報！！ </a>をごらんください。</font>
<br clear="all">]]></description>
         <link>http://kenkou.yasuiyakuhin.com/2008/04/post_30.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">202妊娠・出産</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 21 Apr 2008 16:11:14 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>フィルムとコラーゲン</title>
         <description><![CDATA[富士写真フィルムは、
２００６年９月頃から
新たにヘルスケア分野に参入し、
化粧品、サプリメント事業を展開しています。


機能性スキンケア化粧品「エフスクエアアイ」シリーズ
機能性体内ケア食品「エフキューブアイ」シリーズ
などの商品を
１００％出資の子会社富士フィルムヘルスケアラボラトリーを
通じての通信販売。


フィルムと美容・・・

全く関係のない分野のようですが
何と！<strong>フィルム</strong>の主原料は
<strong>コラーゲン</strong>と同じ成分だということです！


ヒトと全く同じ<strong>コラーゲンペプチド</strong>を
遺伝子工学で創出する技術も持っているのだとか。


長年にわたり同社ライフサイエンス研究所で
研究を重ねてきたコア技術を、
スキンケアや医薬品分野での応用研究に活用して
いるというのです。


<img src="http://www.yasuiyakuhin.com/img/gene1.gif"alt="最新医療ガイド" border="0" align="left">
<font color="#ff0066">何とフィルムの主原料が
コラーゲンと同じ成分だとは
本当にびっくり！</font>]]></description>
         <link>http://kenkou.yasuiyakuhin.com/2008/04/post_29.html</link>
         <guid>http://kenkou.yasuiyakuhin.com/2008/04/post_29.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">901スキンケア</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 20 Apr 2008 22:25:48 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>凍結精子の父子関係</title>
         <description><![CDATA[死亡した夫の
<font color="#ff0000">凍結保存された精子</font>は
果たしてその死亡した夫の
子どもとして扱われるのでしょうか？


これまでの裁判の記録を調べると
１９９９年に夫と死別した女性が
２００１年に長男を出産し、長男を代理して、
<font color="#ff0000">死亡した夫を長男の父親と認めるよう求めた</font>
例があります。


凍結精子で出産した子をめぐる
父子関係の認知訴訟で最高裁が判断を示したのは
これが初めてのケース。


４裁判官全員一致の判決で原告側が敗訴しています。


この訴訟に関する経過は次のとおりです。

@２００１年、長男出産。

女性は嫡出子（結婚した男女の子）として
出生届を提出。

しかし、民法上は
夫婦関係の消滅後
<font color="#ff0000">３００日以上を経過して生まれた子</font>は
<font color="#ff0000">嫡出子と認められず</font>不受理。

家裁に不服申し立てをしたが却下。

最高裁まで争ったが不受理が確定。


A２００２年６月
<font color="#ff0000">死後認知</font>を求めて、松山地裁に提訴。


B２００３年１１月
松山地裁請求を棄却。


C２００４年７月
高松高裁で女性側逆転勝訴。

高松高裁は、「<font color="#006600">自然血縁的な親子関係と
父の同意があれば、父子関係を認めるべき</font>」
との新基準を示した。

D出産した男児を夫の子として
認知するよう求めた訴訟の上告審で、
最高裁第二小法廷（中川了滋裁判長）は
（２００６年）７月７日、双方の意見を聴く弁論を開いた。


認知訴訟で被告となる検察側は
「<font color="#006600">精子提供者の死後に
懐胎された子の認知は否定するべき</font>」と主張。

一方で、女性側の代理人は
「<font color="#006600">懐胎時に父が生存していることを
認知の要件とする民法の明文規定はない</font>」と反論。

第二小法廷は９月４日に判決期日を指定。 


E２００６年９月４日
最高裁第二小法廷（中川了滋裁判長）は
「<font color="#006600">現行法制は死後懐胎を想定しておらず、
親子関係を認めるか否かは立法で解決すべき</font>」として、
２審の高松高裁の父子関係を認めた判決を破棄し、
請求を棄却。


同小法廷は死後懐胎について、
「<font color="#006600">親権、扶養、相続などで、
基本的な法律関係が生じない</font>」として、
今回の判決にいたったとし、

「<font color="#006600">父親のいない子の出生を、
法が放任する結果になりかねない</font>」との考え方も示し、
速やかな法整備の必要性を強調。


<img src="http://www.yasuiyakuhin.com/img/gene1.gif"alt="最新医療ガイド" border="0" align="left">
<font color="#ff0066">医学が急速に進んでいる中、法の整備が追いつかないのが現状。
生まれてきた子のためにも、これからこういう形で
生まれてくる子のためにも早急な法整備がされないとね！</font>
<br clear="all">]]></description>
         <link>http://kenkou.yasuiyakuhin.com/2008/04/post_28.html</link>
         <guid>http://kenkou.yasuiyakuhin.com/2008/04/post_28.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">851認知</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 20 Apr 2008 21:32:46 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>糖尿病の原因に新説</title>
         <description><![CDATA[糖尿病は
血液中の<font color="#ff0000">ブドウ糖（血糖）</font>が
細胞にうまく取り込まれず、
全身にさまざまな障害が起こる病気。


一定以上の<font color="#ff0000">高血糖</font>では
尿中にもブドウ糖が漏出するため
糖尿病の名が付けられたそうです。


<font color="#006600">遺伝的因子と生活習慣が
からみあって発症</font>するとされる<font color="#ff0000">２型糖尿病</font>は、
膵臓が分泌し、細胞に血糖を取り込ませる
<font color="#ff0000">インスリンというホルモンの異常</font>によるもので、
糖尿病全体の<font color="#ff0000">９割</font>を占めるそうです。


毛細血管の血流が滞る
「<font color="#ff0000">微小循環の悪化</font>」は
従来の学説では、
<font color="#ff0000">糖尿病の結果</font>とされていました。


ここに、従来の学説をひっくり返す
『<font color="#006600">２型糖尿病は、
毛細血管の血流が滞る
「微小循環の悪化」から始まる</font>』
という<font color="#ff0000">新説</font>が登場しました。


この新説は茨城県つくば市の
歯科医らのチームが
英医学誌に発表したものだそうです。


この説によると、

『<font color="#666600">運動不足などの影響で
毛細血管がの数が減少する一方で、
ストレスや過食で血液の粘り気が高まって、
細い血管を流れにくくなり、
細胞に届く血液が不足する。

その結果、
血液の運ぶインスリンも届かず、
見かけ上、
インスリンに対する感受性が下がる。

すると、
筋肉や心肺系細胞は、
酸素不足から不完全燃焼を始め、
有害な活性酸素が発生する。

そこにブドウ糖が入ると、
ますます活性酸素が高まるので、
細胞は自己防衛のため、
インスリンに対する感受性を低下させる。

インスリンを受ける側に異常が続くと、
膵臓のインスリン分泌にも異常をきたし、
やがて動脈硬化や
腎不全などの合併症につながる</font>』

というものらしいです。


つまり、
<font olor="#ff0000">微小循環</font>が原因で
糖尿病が発症しているとすれば、

過食をやめ、
ストレスをなくし、
血液をさらさらにして、
毎日の運動によって毛細血管の数を増やせば
糖尿病は<font olor="#ff0000">改善</font>することも
<font olor="#ff0000">予防</font>することもできる、というもの。

これからこの新説が
どのような展開を見せるのか、
今後の動きが気になるところ。

<img src="http://www.yasuiyakuhin.com/img/gene1.gif" border="0" align="left">
<font color="#ff0066">これまでの定説を
くつがえすかもしれないこの新説に注目！</font>
<br clear="all">]]></description>
         <link>http://kenkou.yasuiyakuhin.com/2008/04/post_27.html</link>
         <guid>http://kenkou.yasuiyakuhin.com/2008/04/post_27.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">402２型糖尿病</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 12 Apr 2008 00:08:36 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>後期高齢者医療制度（長寿医療制度）</title>
         <description><![CDATA[国の<font color="#ff0000">医療制度改革</font>の一環として
<font color="#ff0000">２００８年４月</font>から施行される
７５歳以上を対象とした独立した医療保険制度。


年々膨れ上がる医療費を
高齢者にも応分に負担してもらうのが狙い。


７５歳以上の高齢者は、
従来加入していた国民健康保険制度などから脱退し、
「<strong>後期医療高齢者医療広域連合</strong>」が運営する
新たな「<font color="#ff0000">後期高齢者医療制度</font>」に加入することになります。


高齢者医療については、
長年に亘り
老人保健法による老人医療制度の下で
国・都道府県・市町村の負担金及び
社会保険・国民健康保険・共済組合等の
拠出金により運営されてきましたが
これからは
独立した<font color="#ff0000">後期高齢者医療制度</font>の下で
運営されるというものです。


これまでは
他の健康保険等の被保険者資格を有したまま
老人医療の適用を受けていたので
被保険者証を<font color="#ff0000">２枚</font>有していたのに対し

後期高齢者医療は
独立した医療保険制度なので
被保険者証は<font color="#ff0000">１枚</font>ということになります。


後期高齢者医療制度の<font color="#ff0000">保険者</font>は
都道府県を単位とする<font color="#ff0000">広域連合</font>であり
「委譲事務」ではないため、
政令指定都市も例外なく
都道府県の広域連合に加入することになります。


後期高齢者医療制度の<font color="#ff0000">被保険者</font>は
当該広域連合の区域内に住所を有する
「<font color="#ff0000">７５歳以上の高齢者と
６５歳以上で広域連合から障害認定を受けた者</font>」
ということになります。


後期高齢者医療制度の<font color="#ff0000">保険料</font>は
国民健康保険同様
被保険者個人単位で課されることになり、
保険料は応能負担である<font color="#ff0000">所得割</font>と、
応益負担である<font color="#ff0000">均等割</font>からなります。


後期高齢者医療制度の<font color="#ff0000">保険料徴収方法</font>は
特別徴収という<font color="#ff0000">年金からの天引き</font>が基本です。


特別徴収は
介護保険の特別徴収対象者に対して行われます。


特別徴収ができない場合に
普通徴収（納税通知書で直接納付）となるようです。


国民の意識に定着するかのように思われた
「後期高齢者医療制度」ですが
高齢者から
「<font color="#006600">年齢で区別するのは納得できない</font>」などと
批判が出たということで
施行日当日になって福田総理が呼称の変更を指示、
「<strong>長寿医療制</strong>度」に変更された、ということです。


<img src="http://www.yasuiyakuhin.com/img/gene1.gif" border="0" align="left"alt="最新医療ガイド">
<font color="#ff0066">納得できないのは
呼称ではなくて、高齢者の負担が大きくなるという
中身の問題だと思うのですが・・・。</font>]]></description>
         <link>http://kenkou.yasuiyakuhin.com/2008/04/post_26.html</link>
         <guid>http://kenkou.yasuiyakuhin.com/2008/04/post_26.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">357後期高齢者医療制度（長寿医療制度）</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 02 Apr 2008 14:41:22 +0900</pubDate>
      </item>
      
   </channel>
</rss>
